愛媛県の最北端、瀬戸内海芸予諸島のほぼ中央に位置します。岡村(おかむら)島、小大下(こおげ)島、大下(おおげ)島の3つの島で構成されています。
春には桜の名所として知られる「瀬戸内海国立公園観音崎園地」でのお花見もおすすめです。

今治港からの関前諸島(岡村島、小大下島、大下島)への旅客船「とびしま」・フェリー「第二せきぜん」の時刻表/運賃表などは下記をご覧ください。

せきぜん渡船(岡村~今治航路)

※2012年10月1日から航路再編に伴い時刻表が変更になります。新航路、今治港から大三島(宗方)~大崎上島(木江)~関前(岡村)のフェリー「ブルーライン」の時刻表は大三島ブルーライン時刻表(外部サイト)をご覧ください。

関前地区のお知らせとおすすめ観光情報

  • 海の中に道ができた!
    2022年5月中旬大潮の日の夕方、潮位はマイナス、普段見慣れない光景を目の当たりにしました。 豊島大橋からの眺めです。南を見れば、豊島町「二窓島」、普段は二つの島ですが、砂浜で繋がっていました(写真1)。 北側には、上蒲刈島大浦沖に散らばる無人島の島々、全体的には写真2。写真3の飛び出した岬は「三崎」で、すぐ上に見える岩礁は「千才(せんざい)」。 その奥に連なる2島は「荷島(にないしま)」。東の島に小さな灯台があり、伊勢二見浦の夫婦岩にならい、しめ縄が張られています。ごらんのように、条件が整うと完全に陸続きになる、蒲刈の『モンサンミッシェル』です。ここには写っていませんが、陸上には海に突き出た石の鳥居が、最近一部で注目されている「日髙神社」があります。 写真4は少し大きな2島、東(右)が「笹島」、西が「沖ノ島」。二窓島のよう繋がって一つの島に見えます。 写真5、6は、後日豊島大橋の東から写したもの。潮が満ち、夫々の島々が独立して海に浮かぶ様子が見えます。望遠を使うと、「荷島」のしめ縄もかすかに見ることができました。島におでかけの時には、「潮見表」「潮汐表」を見て、干潮・満潮、その規模を確かめられると、意外な光景を楽しむことができますよ。
  • レモンの花の甘い香り
    梅雨入り前のこの時期は、柑橘の花の季節。豊浜特産レモンの花も一斉に咲きはじめました。中には収穫を待つ果実と花が、同時に見られる木もあります。 豊浜町大崎下島側の大浜地区は、民家のすぐ近くまで柑橘園が広がり、レモン畑の中に里がある、といった風情。 どこからともなく、いい香りが風に乗って運ばれてきます。近頃よく見かけるようになった、サイクリストの皆さんも、そんな「風」を感じているでしょうか。
  • 潮風に泳ぐ鯉のぼり 見に来ませんか?[下蒲刈]
    広大な庭園に色彩豊かな鯉のぼり (下蒲刈・大津泊) 潮風そよぐ庭園に、色彩豊かな鯉のぼりがたなびいています。 安芸灘大橋を望む大津泊庭園(下蒲刈町)で4月18日、地元有志たちが鯉のぼりを揚げました。広々とした庭園にたなびくのは、地域などから集められた大きな鯉のぼり。総距離100メートルほどのポール間に、30超の幟がそよぐ姿を楽しめます。子供たちの健やかな成長を願い、地元のグランドゴルフ親睦会「喜楽会」が13年ほど前から始めた取り組みで、5月10日まで。 同庭園には遊具や遊歩道、無料駐車場、トイレなどが整備され、広い天然芝のスペースは子供たちが元気いっぱいに遊べます。ゴールデンウィーク(GW)のお出かけにお薦めのスポットです。 力合わせ、願い込め 「よーいせっ!もうちょっと!」。100メートルにも及ぶポール間に鯉のぼりを揚げるのはかなりの大仕事。竹やポールはたいへんな重さで、特殊車両も使いながら男性たちが力を合わせて立てました。色や大きさ、質感の異なる鯉のぼりをどの順番で並べるか決めるのは女性たち。強風でも鯉が捻れないようロープの「はらわた」を入れるなど工夫を凝らしました。高齢化が進み、準備は年々大変になっているといいますが、子供たちの喜ぶ姿を思いながら5時間ほどかけて鯉のぼりを揚げました。 下蒲刈は約8.71㎢に1300人弱が暮らす地域で、その約半分は高齢者。そんな小さなまちで、大規模に準備される鯉のぼりには、地域の願いが込められていました。 きっかけは13年前、下蒲刈の呉服屋の主人と喜楽会メンバーが、立派に整備された大津泊庭園を見ながら話していました。「自分たちが子供の頃は、当たり前のように鯉のぼりを揚げてもらっとったけど、めっきり見なくなったなぁ」「ここもなんとか活かせんかなぁ」。 思い立ったら仕事が早いのが下蒲刈の良いところ。竹を切り出し、各家庭から寄託を受けて鯉のぼりの活動が始まりました。2年目からはさらに多くの鯉のぼりを揚げられるよう、建設業の仲間が巨大なポールを製作するなどスケールアップしてきました。 世間話から始まった活動は、やがて行政や地域も動かしました。いまでは「まちづくり協議会」の主催となり、ロープや傷んだ鯉のぼりの買い換えを補助。近隣の地域からも鯉のぼりが届けられています。 鯉のぼりの準備に携わる喜楽会などのメンバーたち お家に眠る鯉のぼり生かしませんか? 下蒲刈まちづくり協議会では、鯉のぼりを譲っていただける方を募集中です。ご支援くださる方は下蒲刈市民センター(0823-65-2311)または地域おこし協力隊の鶴田(090-5732-8384)までご連絡ください。

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